2014年06月19日
韓国旅行その2
だいぶ間が空いてしまいましたね、しゅれです。
ちょっといろいろ書きたいことはあって(ガバサバとかガバサバとかガバサバとか・・・。)
しかも二回分の飛ばしてますからね!ちょっとずつ追いついていきたいと思います。
前回タイトルに韓国旅行その1とか書いてしまったので、一応その2を書こうかなと・・・。
もう2月の話ですが、お付き合い願いますw
まずは南朝鮮国防警備隊の認識票
南朝鮮国防警備隊は大韓民国が日本から独立後に設立された国防組織で、今の韓国軍の前身ですね。
特徴としては旧軍出身者が多くいたので、戦闘方式や武器装具類は旧軍のものを多く使っていました。
ですので、WW2アメリカ軍とWW2日本軍の装具をニコイチしたような恰好をしています。
じゃあ軍装として再現しやすいかというとそういうわけでもなく、略帽には独自の徽章がついてますし、米軍のM43ジャケットを旧軍の九八式軍衣を生産していた工場でそのまま作ったので、ポケットの付き方や縫い合わせ方は九八式のM43ジャケットなどが出回っていたようで、なかなか難しいのですw
ちょっと小さくて読みにくいですが、南朝鮮国防警備隊の設立文のようなものです。当時は漢字ハングル混じりで書いていたので、ハングルが読めなくてもだいたいどういうことを言っているかはわかると思います。
同じ漢字文化圏の特権ですね。
南朝鮮国防警備隊の写真です。旧軍と見まごうほどの旧軍臭ですねw
武器は米軍貸与のM1ガランドが主でしたが、初期の警察予備隊と同じように九九式小銃を7.62mmに改造したものも使われていたそうです。
あと士官は軍刀を佩用したりもしました。特に満軍や旧軍士官学校あがりの人だとその傾向が強かったみたいですね。
お次は北韓(北朝鮮)ブースです。
基本的に朝鮮戦争での戦闘から、その後のお互いの特殊部隊により地下破壊活動、スパイ活動の経過が展示してあったのですが、一番目を引いたのはこれですね。
ポプラ事件を再現した人形です。
割とよくできていて、朝鮮人民軍兵士はキミルソンバッジをつけてますし、表情も迫真の演技ですw
ちなみにこのポプラ事件、暴行殺害されたあとに米韓で協力してポプラの木を伐採するポールバニアン作戦というものを展開しているのですが、B52やF111、空母ミッドウェイなどが展開していたのもすごいですが、なによりも韓国軍のテコンドー熟練者64人がついていったってのがいんっ省的ですw
こういうのほんと好きです。
あとは未来兵器ですね。これはK11ですが・・・。
こんな感じになるそうです。ほんとかなぁ・・・。
あと記念撮影はぜひここでやりましょう、一緒に撮影に行きたい物好きを募集していますww
とまぁかなり飛び飛びで書きましたが、全体としてとても面白い博物館でした。
ミリオタ諸氏と一緒に来られればたぶん三日はいられるレベルです、ほんとにボリュームたっぷりの内容でした。
値段も無料ですし、近くにミリタリもの売ってるショップもあるそうです(後から聞いた)
前にも書いたかもしれませんが、もし朝鮮戦争時のアメリカ軍、イギリス軍、韓国軍、イタリア軍、インド軍、エチオピア軍、タイ軍、南アフリカ軍、デンマーク軍、スウェーデン軍、オーストラリア軍、カナダ軍、トルコ軍・・・etcの軍装に興味がある!って方は、一応全軍の軍装写真を撮ってますので、渡せますよ。
また行きたいですね・・・。でも次はインチョン上陸記念館に行く予定なのでまたレポしますw
次の記事はPHSかなガバサバかな・・・。
ちょっといろいろ書きたいことはあって(ガバサバとかガバサバとかガバサバとか・・・。)
しかも二回分の飛ばしてますからね!ちょっとずつ追いついていきたいと思います。
前回タイトルに韓国旅行その1とか書いてしまったので、一応その2を書こうかなと・・・。
もう2月の話ですが、お付き合い願いますw
まずは南朝鮮国防警備隊の認識票
南朝鮮国防警備隊は大韓民国が日本から独立後に設立された国防組織で、今の韓国軍の前身ですね。
特徴としては旧軍出身者が多くいたので、戦闘方式や武器装具類は旧軍のものを多く使っていました。
ですので、WW2アメリカ軍とWW2日本軍の装具をニコイチしたような恰好をしています。
じゃあ軍装として再現しやすいかというとそういうわけでもなく、略帽には独自の徽章がついてますし、米軍のM43ジャケットを旧軍の九八式軍衣を生産していた工場でそのまま作ったので、ポケットの付き方や縫い合わせ方は九八式のM43ジャケットなどが出回っていたようで、なかなか難しいのですw
ちょっと小さくて読みにくいですが、南朝鮮国防警備隊の設立文のようなものです。当時は漢字ハングル混じりで書いていたので、ハングルが読めなくてもだいたいどういうことを言っているかはわかると思います。
同じ漢字文化圏の特権ですね。
南朝鮮国防警備隊の写真です。旧軍と見まごうほどの旧軍臭ですねw
武器は米軍貸与のM1ガランドが主でしたが、初期の警察予備隊と同じように九九式小銃を7.62mmに改造したものも使われていたそうです。
あと士官は軍刀を佩用したりもしました。特に満軍や旧軍士官学校あがりの人だとその傾向が強かったみたいですね。
お次は北韓(北朝鮮)ブースです。
基本的に朝鮮戦争での戦闘から、その後のお互いの特殊部隊により地下破壊活動、スパイ活動の経過が展示してあったのですが、一番目を引いたのはこれですね。
ポプラ事件を再現した人形です。
割とよくできていて、朝鮮人民軍兵士はキミルソンバッジをつけてますし、表情も迫真の演技ですw
ちなみにこのポプラ事件、暴行殺害されたあとに米韓で協力してポプラの木を伐採するポールバニアン作戦というものを展開しているのですが、B52やF111、空母ミッドウェイなどが展開していたのもすごいですが、なによりも韓国軍のテコンドー熟練者64人がついていったってのがいんっ省的ですw
こういうのほんと好きです。
あとは未来兵器ですね。これはK11ですが・・・。
こんな感じになるそうです。ほんとかなぁ・・・。
あと記念撮影はぜひここでやりましょう、一緒に撮影に行きたい物好きを募集していますww
とまぁかなり飛び飛びで書きましたが、全体としてとても面白い博物館でした。
ミリオタ諸氏と一緒に来られればたぶん三日はいられるレベルです、ほんとにボリュームたっぷりの内容でした。
値段も無料ですし、近くにミリタリもの売ってるショップもあるそうです(後から聞いた)
前にも書いたかもしれませんが、もし朝鮮戦争時のアメリカ軍、イギリス軍、韓国軍、イタリア軍、インド軍、エチオピア軍、タイ軍、南アフリカ軍、デンマーク軍、スウェーデン軍、オーストラリア軍、カナダ軍、トルコ軍・・・etcの軍装に興味がある!って方は、一応全軍の軍装写真を撮ってますので、渡せますよ。
また行きたいですね・・・。でも次はインチョン上陸記念館に行く予定なのでまたレポしますw
次の記事はPHSかなガバサバかな・・・。
Posted by OsteKraft at 23:35│Comments(0)