2014年07月28日
WW2スロヴァキア陸軍のバックル2
こんにちは、久しぶりの更新となってしまいました。
長い期間が空いてこんなことを書くのはなんですが、以前私が書いた記事の訂正です。
第二次世界大戦前期のスロヴァキア陸軍の腰ベルトのバックル銀色銀色であると紹介したのですが、実物のスロヴァキア陸軍バックルは恐らく真鍮製でして、色は金色が正解でした。恥ずかしい限りです。もしかすると帽章も金色ですし両方共に真鍮製なのかもしれないです。バックル自体は非常に薄く、裏側にも国章が写り込んでいるため、プレス加工で生産していたのかもしれません。
以下、参考にした資料画像です。

表

裏

留め具アップ

別個体表

別個体裏
ミリコスをするにあたって、このバックルの金色の質感を再現する際には真鍮箔を使用するかクレオスの高価な塗料であるスーパーゴールドを使用すると良いと思います。私自身は真鍮箔を今まで使用したことはないのですが、レビューを見る限り金箔と同じ感覚で使用できるようでして、金属表現の幅を広げるためにもめっき工房と共に是非とも導入してみたいと思っています。価格としましては、めっき工房が約16000円、真鍮箔が10枚約500円、スーパーゴールドが約700円程度です。
以下、参考画像です。

めっき工房

真鍮箔

スーパーゴールド
次回は現用トルコ軍のベストやアーマーの考察や、現用ノルウェー軍の代用アーマーについて書こうと考えています。
Written by yuki
長い期間が空いてこんなことを書くのはなんですが、以前私が書いた記事の訂正です。
第二次世界大戦前期のスロヴァキア陸軍の腰ベルトのバックル銀色銀色であると紹介したのですが、実物のスロヴァキア陸軍バックルは恐らく真鍮製でして、色は金色が正解でした。恥ずかしい限りです。もしかすると帽章も金色ですし両方共に真鍮製なのかもしれないです。バックル自体は非常に薄く、裏側にも国章が写り込んでいるため、プレス加工で生産していたのかもしれません。
以下、参考にした資料画像です。

表

裏

留め具アップ

別個体表

別個体裏
ミリコスをするにあたって、このバックルの金色の質感を再現する際には真鍮箔を使用するかクレオスの高価な塗料であるスーパーゴールドを使用すると良いと思います。私自身は真鍮箔を今まで使用したことはないのですが、レビューを見る限り金箔と同じ感覚で使用できるようでして、金属表現の幅を広げるためにもめっき工房と共に是非とも導入してみたいと思っています。価格としましては、めっき工房が約16000円、真鍮箔が10枚約500円、スーパーゴールドが約700円程度です。
以下、参考画像です。

めっき工房

真鍮箔

スーパーゴールド
次回は現用トルコ軍のベストやアーマーの考察や、現用ノルウェー軍の代用アーマーについて書こうと考えています。
Written by yuki
Posted by OsteKraft at 07:33│Comments(0)
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